☆今週のばら組☆
2019.12.07 (土)
12月に入り、一気に冬といった感じで寒くなりましたね。
今週のばら組さんは、短大生や小学生との交流がたくさんあった1週間でした。
まずは、月曜日と火曜日。短大生が授業で模擬保育をして、園児がそれに参加をしました。
短大生が15分ずつ3つのグループに分かれて指導案を立て、体を使って遊ぶ保育を実践しました。
月曜日はあかばら組が、火曜日はしろばら組が参加をしました。
高知やさい体操やパプリカ、忍者ごっこに昆虫太極拳、じゃんけん列車や鬼ごっこなどいろいろとルールのある遊びをしてくれて、子ども達も楽しかったようです。
火曜日は、恒例の保護者の方による読み聞かせ。
いつも本当にありがとうございます。
水曜日は、これまた短大の心理学の授業で短大生があかばら組の子ども達に質問をして、それに答えていきました。
ちゃんと答えられたかな?
来週は、しろばら組さんが参加をします。
木曜日は、幼小交流焼き芋パーディーでした。
小学2年生と一緒に焼き芋をみんなで準備して、焼いて食べるというものでした。
前々日、小学生から手紙が…。
飛び出す手紙で、子ども達も大喜び。
楽しみにして当日を迎えました。
まずは、芋洗いから。
次に新聞紙で芋をくるみ、水で濡らしてアルミホイルで巻きます。
そしたら、炭に投入。焼いている間は、小学生が作ってきてくれたおもちゃで一緒に遊びました。
けん玉、こま、車等々たくさん作ってきてくれていて、とても楽しかったようです。
さて、芋が焼きあがるとみんなでいただきました。
アツアツで、とってもおいしかったです。
2年生とは、さつま芋の栽培を通して1年間交流をしてきました。
こういう経験こそが、幼児期には大切なのではないかと思っています。
とても良い経験ができてよかったですね。
クリスマスコンサートで披露する合奏の練習が始まり、楽しみながら練習しています。
頑張っています!お楽しみに!!